2024年10月20日、記念すべき第1回大阪SCソフトボール大会が西原公園グラウンドにて開催されました。
9社が参加したこの大会で、当社トキトの熱い戦いと
2名の選手による劇的なホームラン!!! 😛
そして選手たちと監督の熱い思いをお伝えします。
大会概要
– 日時:2024年10月20日(日曜)9:00~
– 場所:西原公園グラウンド
– 参加チーム:9社(トキト、HBMを含む)
トキト vs HBM:激戦の詳細
今大会、トキトはHBMとの対戦で3-13と惜敗しましたが、2本のホームランを含む各選手の奮闘が印象的な試合となりました。
試合ハイライト
1. トキトの二本のホームラン
a. 山本選手(背番号21番、28歳)のホームラン
– 経験と若さを兼ね備えた山本選手が放った一打は、チームに勢いをもたらしました。
b. 渡辺選手(背番号20番、21歳)の衝撃のホームラン
– チーム最年少の渡辺選手が魅せた一打は、トキトの未来を象徴するものとなりました。
– この活躍により、渡辺選手はホームラン賞を獲得しました。
2. HBMの圧倒的攻撃力
– 試合の流れを決定づけたHBM背番号10番打者の満塁ホームラン
3. トキトの粘り強い投球と守備
– 鈴木投手(背番号6番)の15年ぶりのマウンド復帰
– 若手選手たちによる巧みな内野守備、特に二遊間の好プレー
トキトチーム メンバーの声
> 山本選手(背番号21番、28歳)
:「昨日のホームランは土谷部長主催のチーム練習があったのでチーム全員でのホームランだと思います。次回はもっと打守できる様にチームに貢献できる様に頑張ります。」
> 渡辺選手(背番号20番、21歳):「小学生ぶりのソフトボールで緊張しましたが一番若手なので気合い入れて挑みました。結果負けましたがホームラン賞を頂きチームの得点に貢献でき本当に良かったです。」
> 鈴木投手(背番号6番):「現役引退してから15年ぶりのマウンドでしたが、実戦感覚から離れすぎて悔しいピッチングとなりました。個人的にぶっつけ本番にしてはよく投げれた方やと思います。対戦相手の背番号3番の元ドラフト候補生との対決が1番力が入りました。次はライズボールで三振取りたいと思います。」
> 時任キャプテン(背番号10番):「次につながるいい試合だったと思う。継続して練習することで、チームワーク向上、団結力、あきらめない心を醸成していきたい。次こそは勝利!」
監督の分析
土谷監督(背番号30番):「1回表の攻撃をそのまま勢いで押し切りたかった。守備にまわると練習不足が目立った展開になりリズムが崩れて相手のペースで試合が進んで行ったのが誤算。良い場面も時折あって若い人たちのバッティングセンスや内野守備でも巧手な所もあったので二遊間は悪くなかった。個人のスキルを上げる(ソフトボールに慣れる)事も大事ですが、練習試合を行い試合経験を積み上げて行くともっと強いチームになる要素が感じられました。今後に期待します。」
今後の展望
土谷監督の分析と選手たちのコメントから、トキトチームの強い絆と向上心が感じらました 😎
山本選手が言及したチーム練習の成果や、渡辺選手の若手らしい気合い、鈴木投手の経験に基づく冷静な自己分析、そして時任キャプテンのリーダーシップは、チームの大きな強みとなります 😳
今回の大会で見出された課題としては、以下が挙げられます:
1. 実戦経験の不足
2. 守備面での練習不足
3. ゲーム展開への対応力
これらの課題に対し、土谷監督が提案する練習試合の実施や、個人のスキルアップを目指した継続的な練習が重要になってくるでしょう 😎 また、山本選手の言葉にあるように、打撃と守備のバランスを取りながらチーム全体の底上げを図ることも課題となります。
まとめ
結果こそ思わしくありませんでしたが、トキトにとって貴重な経験となった第1回大阪SCソフトボール大会。
山本選手と渡邊選手の2本のホームラン、鈴木投手の熱投、そして若手選手たちの巧みな守備に象徴されるように、トキトの底力と将来性を見せることができました。
特筆すべきは、選手たちの言葉から感じられるチームワークの強さです。
山本選手の「チーム全員でのホームラン」という表現に代表されるように、個人の成果をチーム全体の成果として捉える姿勢が、今後のチームの成長に大きく寄与するでしょう。
この大会で得た経験と課題を糧に、個人のスキルアップとチームワークの更なる強化を図り、次回大会での勝利を目指します。土谷監督が感じた「もっと強いチームになる要素」を最大限に引き出すべく、チーム一丸となって準備を進めていきます。トキトの今後の飛躍にご期待ください!
p.s.
◇センターフライで、村井選手と市原選手がぶつかって二人ともすってんころりんした動画が保存できてなかったのが残念でした! 😆
◇帰りの反省会でいったビッグボーイで松浦選手(控え)が、一番爆食いしてたことはいうまでもありません。